



香水産業の発祥の地、南仏グラースで1795年、ランセ家5代目のフランソワ・ランセはそれまでの賦香皮手袋製造から転業、新しく高級香水ハウスとしての道を歩み始め、その頃よりグラースは香水産業発祥の地となったのです。
ランセ一家が住み、香水工房があった南仏グラースのその道は“リュー・ランセ”ランセ通りと名付けられました。
ランセ家が偉大な祖先へのオマージュをこめて甦らせたコレクション、“リュー・ランセ”シリーズは200年以上続く、メゾン、ランセならではの伝統の香りに現代の感覚を融合させたレディースとメンズのフレッシュでエレガントなコレクションです。
EAU SUPERBEオー・スペルブ
“優れた水”
クリエーター: ジャン・ランセ 1820
<メンズ>
ナポレオンのいとこ、若きルイのために創られた、
グリーンやシトラスの中にエレガンスを秘めた香り。
フレッシュ・ウッディー
トップ :レバノンのグレープフルーツ、マンダリンの葉
ペパーミント
ミドル :カルダモン、レユニオン島のシナモン、ローズ、ペッパー
ラスト :パチュリ、レザー、アンバー、ホワイトウッド